日本国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者、といわれる現代、
「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。
これまで通りの「ものづくり・まちづくり」で本当に良いのでしょうか?
全ての人にやさしい「色のバリアフリー」を求めて、AGNでは、
「カラーユニバーサルデザインをすすめる会」を発足いたしました。
そして、いよいよ「CUDをすすめる会」第1回勉強会を
6月30日〔土〕14時から16時に
鳴門市共催会館 3階 小会議室
において開催します。
第一回目は、CUDの基礎を学習します。
「色の見えるしくみと色の見え方の多様性」について、です。
事例を色遣いの配慮を実際に改善してみて
チェックツールを使いながら見え方をチェックしたり、と
実施を通して勉強をしていきたいと思います。
どなたでも参加できますので、興味のある方、また色弱を
自覚されている方、モノづくりやデザインに関わる方には、とくに
参加していただきたいと思っています。
参加費は無料ですが、資料の都合により、
申込みは、阿波グローカルネット mail@awa-g.net
まで、ご連絡をお願いいたします。
よろしくお願いします。