11月7日に広島市東区におきまして、福祉住環境ネットひろしま主催、FJC協会共催のタウンミーティングが開催されました。
テーマは「我が家でいつまでも暮らし続けるためには」〜食事と排泄〜
でネットワーク会議事務局長並びにFJC協会理事のゆにばっぷ芳村氏をおむかえし、脊椎損傷当事者の沖田氏、ケアマネの関永氏のお二人を交えて、基調ディスカッションと題し会場を含めて約1時間30分程度、活発なディスカッションを行い、後半はグループにわかれてグループディスカッションをとの流れで行われました。
基調ディスカッションでは、会場からも多くの意見がだされ活発で楽しい雰囲気で、後半は休憩時間もとらずに熱のこもった状態で非常に有意義な時間がつくれました。
なかでも、認知症に関して話しが集中し現場での悩みからアドバイスも飛び出していました。